2008年3月11日火曜日

日記

昨日読んだ
「自分の仕事をつくる」(西村佳哲)にインタビュー記事が載っていたことがきっかけだ。

モノづくりの基本は、やはり"身体"というアンテナですよね。

僕は自分の個人的なことを、きちんと掘り下げて、一つ一つ形にしていきたい。
別に一万人を相手にしなくたっていいでしょう?

今の社会は全員が余所のもので余所のことをやっていて、
その結果誰も幸せになっていない感じがするんだな。

僕の理想は、人間が一日で歩ける半径40キロくらいの範囲で
野菜や水など必要なものが手に入り、その地域のなかで循環できること。
足下の衣食住のような、ごく小さなことのつむぎ上げが文化だと思うんです。

これらの言葉が胸に刺さった。
「この人に会うしかない!」と思い、失礼を承知の上で電話した。

反応は「伝えておきますので、折り返しお電話します」とのことだったが、
・こんな素敵な感性を持たれた方が選んだ場所を見たかった
・なんとなく会えるような気がした(待っていても会えない)
という二点から、無理ならカフェでお茶して帰ればいいと思い見切り発車。

その後電話をいただき、
すでに向かっているのなら仕事が終わったあと時間を少しいただけるとのこと。

結論から言うと、行ってよかったの一言。

すべてが想像以上。
空間の質というのか、なんというのか。
建物が存在する周りの空気が異なっていた。

大げさでなく、今まで生きてきた中で最も気持ちのよい空間だった。
自然とここまで調和することが可能なんだということを知った。

「昔ながらの暮らしは壊れていくもの。
だから、未来につながるものにしないといけない。
Refineしないと存在価値はない」

とお話いただいたのだが、

「ああ、こういうことなんだ」とすべてに合点した。


*今日いただいた言葉と気づき*

一人の人間として魅力が溢れている人、
世界中どこにいっても生きていける(価値を生める)人を
自分は本物だと思うのだということ。

「まだ間に合うから全部捨てたら?」
⇒自分はたくさん不要なものを持ってしまっている。

「身体を動かさないと。一歩を踏み出して、そこで動けば次が見えてくる。
頭で考えていてもなにも生まれないよ」

「きみはなにもやってないのに、10歩先を読もうとしている」

「きみは自分のことばっかり考えている。愛情がない。愛情を注いでいくとうまくいくんだよ。」
⇒最近の自分は、自分のことしか考えられてなかった。

「イメージを持って身体を動かし続ける。成功するためには、やり続けることしかない。」

「世の中には必要のないこと(仕事)が多すぎる。必要のないこと(仕事)を生む社会システムが不幸な人をつくってる。必要最低限のものを精一杯つくって循環する社会がよい」

「今に生きなさい」
⇒今を生きるんじゃなくて、今に生きる。

「シンプルなことなんだよ、世の中は。シンプルに生きなさい」

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衝撃的な一日でした。

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