2008年3月4日火曜日

今日の気づき

しばらく滞ってしまった。。

卒論をようやく提出できたのでリズムも取り戻ってきた。
本のことも書けていないので継続できるようがんばろう。

今日は大きな気づきがあった。
心に留めておきたいのでメモします。



T先生とYさんで、
女性支援の勉強会についてのMTG。

Yさんの発した人生経験と人生観に感銘を受ける。

肺癌と診断されて2年で死ぬと言われたときは
なかなか受け入れることができなかった。

肺を摘出したけど、結局肺がんではなかった。

あのおかげで今は、今日死んでもいいと思える。
ただ、死ぬのは簡単だけど、幸せ感のある死に方がしたい。

病気も子どもの頃に親がいなくなったのもよかったと思える。
どんな環境でもありのままを受け入れられることが大事。

感謝の気持ちを忘れないで生きようと思う。


今まで死生観という言葉を理解できていなかった。
今病院で「あと一年の命です」と言われたらどうだろう。

満足して死ねる?
幸せ感は持てている?
素の自分で一瞬一瞬を判断して生きたい。



そのあとは後輩のNと四時間も早稲田のQUNEで話し込んだ。

学ぶことがたくさん。
水俣病・エイズ・差別部落にフィールドワークに行ってきた
感想を聞いたのだが脱線も含めてがっつり話し込んだ。

印象的だったこと。

・田舎の集落は食文化によって人がつながっている。

・自分たちの集落に誇りを持てる仕組みが必要
⇒水俣:村まるごと博物館

・集落はLocalではない。中央(Central)である。
⇒多極化する時代。日本の地方コミュニティも同じ。

・素ダコになれる勇気(脱・肩書きや地位や名誉やお金)
⇒自分の哲学を持ち、自分を客観的に捉える。
そのために先人の哲学も有用。

・水俣病も差別も、問題ではなく"人"を見なければならない。
⇒本質は"一人"にある。

・個人も集落も"個"で立たなければならない。
⇒タコつぼ構造がコミュニケーションの断絶を生んでいる。
解決するためにはタコつぼではない素ダコの自分を認識し、
一対一で向き合う努力が必要。

・あらゆる問題はコミュニケーションの断絶?
⇒タコつぼ同士の関係で、本質を理解しようとしていない。
幸せはタコつぼ社会では実現できない。
一対一の関係性を作らなければならない。

そのための一つの仕組みが「自分経営」で、
<素の自分を表現し真剣にそれを受け入れてフィードバックする>
という本質的なコミュニケーションを練習する場。


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